震災の恐怖

日本はその位置関係から、世界でも有数の地震大国です。
小規模のものから大規模なものまで、私たちは日々地震の恐怖にされています。
震災に対する防災対策は様々な書籍やサイトで紹介されていますが、防災対策をするにあたって、震災の恐怖を知ることはとても大切です。
震災の死因の一つに建物倒壊がありますが、それと同じく家具の転倒による圧死があります。
建物を立て直すには多くの費用と時間が必要ですが、家具の転倒防止対策はすぐにできます。
背の高い家具は中にも配置も含め、転倒しないための突っ張り棒などで防災対策をしましょう。
また、過去の震災では地震と同時に火災が大きな被害を及ぼしました。
火災の主な原因は、料理中の火による引火です。
平常時であれば問題なくできることも、被災時には気が動転してできなくなります。
また、最近では揺れを感知すると自動的に火を止めるガス機器もありますが、実際には火が消えていても加熱中の油が揺れでこぼれて周りに引火することもあります。
その為、まずは火のもとを確認することが大切ですが、火が回った時のために消火具を設置しておくとさらに安全でしょう。
また、地震による二次被害には津波もあります。
ただし、地震発生から津波が海岸に到達するまでには、過去の例をみると長くて30分、短くても5分程度の時間がかかっています。
津波被害のリスクがある地域では普段から津波発生時用の防災マップを準備し、避難時の最短ルートなどを定めておくとよいでしょう。