オフィスの防災対策

普段オフィスへ働きに出ている社会人の場合、地震などの大規模災害を会社で被災する可能性は大いにあります。
そのような時のために、事前にオフィスでできる防災対策をしておくことが重要です。
パソコンやサーバーのあるオフィスでは、漏電による火災の危険性が高いといえます。
たこ足配線や埃を取り除き、燃えやすいものを近くに置かないようにしましょう。
また、高層ビルの場合は地震への防災対策も考えなければなりません。
近年オフィスビルは耐震化・免震化が進み、地震による倒壊は減少傾向にあります。
その代わり、ビル内部の棚や備品の転倒による怪我は多く発生しています。
背の高いキャビネットの上部に重たい物の入った段ボールや資料の束を置いておくと、地震の時非常に危険です。
重たい本や資料はなるべく扉付きのキャビネットにしまい、普段から整理整頓を心がけることが大切です。
また、オフィスで地震にあった場合、家まで徒歩で帰ることも想定しなくてはなりません。
そのため、予めオフィスから自宅への帰宅地図を作っておき、デスクなどに置いておくとよいでしょう。
地図の作成時自信がない場合は、本屋さんなどで売られている市販の帰宅地図も利用できます。
またエレベーターが止まった場合には上層階から階段で地階へ降りることもあります。
階段を駆け下りると、踏み外した時に思わぬ怪我を負うなど大変危険です。
避難時には焦って走ったりせず、全員が確実に避難できるよう協力しあいましょう。
オフィスでの防災対策は、個人がすべき事と企業がすべき事が分かれています。
企業が防災対策にどのように取り組んでいるのか、普段からよく確認しておくことが重要です。